時代:明治前期
技法:染付
径約7.5㎝/高さ約6㎝
商品番号:80M70
明治期のものらしい彩度のある染付が施された猪口。
滑らかな乳白の器面に描かれるのは牡丹。大らかな筆致、濃淡を効かせた藍色で草花が生き生きと表され、さりげなく蝶も舞い可愛らしい印象のお品。
見込みには寿の文字が配され、口縁には柔らかな青い輪線が巡ります。
程よい厚みがあり、口縁から高台まであまり幅を変えずにストンとした器形は安定感があります。
蕎麦猪口、向付、湯吞、酒器…など様々な用途でお使い頂ける万能選手の猪口。色んな文様を一つずつ集めていくのも愉しいですよ。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。