当店について

“100年前の日本の食器たち” 日本の古い器を扱うお店です。 店主の専門は古伊万里。 江戸時代は中期、 後期の古伊万里や幕末伊万里の他、 明治から大正、昭和戦前の 染付、色絵、印判皿に加え、 ガラス類や輪島塗などの漆器類も 豊富にご用意しております。 なので、扱う品には100~300年以上前のお品も。 「格式が高そう。」 「手が届きにくそう。」 「難しそう。」 そういったイメージのある骨董を もっと身近に感じて頂きたく、 2010年9月に西公園前店、 2011年11月に中道通り店を 吉祥寺にOPENしました。 中道通り店には明治以降の 骨董と呼ぶにはまだ時代の若い、 比較的お手頃なアンティーク皿、 ガラス、漆器類を中心に揃え “骨董の入口となるようなお店”に。 西公園前店は、より古い年代に興味のある方、 珍品好みの方向けに古伊万里や 図替わり印判などを扱い、 “古伊万里好きには堪らない品数”で。 其々異なる品揃え、コンセプトの2店舗です。 職人の手によって、 ひとつひとつ丁寧に造られた器たちは どこか温かさが感じられて、洗練されていて。 洒落たデザインも多く、 現代の暮らしにもなじんでくれます。 幾年もの時を経て伝わってきた器との 一期一会の出会いを気軽に楽しんでもらいたい。 日々の食卓で、おもてなしで、お店で。。。 “100年前の日本の食器たち”を 皆様のお手元でどうぞ たくさん活躍させてあげて下さい。