時代:江戸幕末
技法:染付
径約15㎝/高さ約5㎝
商品番号:84M63
あがり良い乳白の肌に味わい深い呉須がひろがり、藍と白のコントラストが美しいなます皿です。
見込みは穏やかな風景図。縁文様はダミを効かせて、抽象的な草花が描かれます。蔦のように見えるのは山葡萄図でしょうか。葡萄を※で表している感じが洒落てます。
裏側にも蔦葉が続いて可愛らしい装いです。
口縁の輪花の模りも丁寧。手取りも良く上質な手仕事が窺えて、いつもの料理も格上げしてくれそうな品の良さを感じます。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。