時代:明治後期~大正
技法:染付
径約15.5㎝/高さ約5.5㎝
商品番号:57M46
明治後期〜大正時代の手描きであしらわれたなます皿。
乳白の地肌に施される海軍図。
余白を残す構図が落ち着きを与え、輪花縁で仕上げルカとで余白の多い器に飾りと引き締まった印象を与えます。
深さのあるなます皿は煮物など汁気のあるお料理に最適です。
※2客に小ニュウ(僅かなヒビ)のあるお品です。画像をご確認の上ご検討ください。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。