時代:明治前期
技法:染付
径約15.5㎝/高さ約5㎝
商品番号:75M28②
明治時代の前期に手描きであしらわれたなます皿。
さっぱりと明るい乳白の地肌に、明治のものらしい濃い色味の呉須で絵付けが施されます。見込みには三つに分かれて小さな花を繋げた藤の花が咲き、品のある印象。縁文様には細かい卍格子が埋め尽くす中に大きな牡丹の花が配され、器面にメリハリを持たせています。
緩やかな輪花縁も相まって洒落た意匠のお品。
程よい深さのあるなます皿は汁気のあるお料理や、シリアル、ヨーグルトなどなんでも受け止めてくれます。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。