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江戸中期染付扇面と牡丹図くらわんか小なます皿 小ニュウ

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時代:江戸中期 技法:染付 径約13㎝/高さ約3㎝ 商品番号:59M31 くらわんかとは江戸中期、伊万里や波佐見で盛んに焼かれた厚手の素朴な磁器のこと。この器に入れた酒や餅を『くらわんか~』と声をあげながら売っていたことに由来します。 黒を含んだシックな藍の色調、ぽつりと佇む見込みにはコンニャク印判で施す五弁花。器に程よく残した余白がくらわんか特有の素朴な風合いの素地を際立たせます。縁には扇面や牡丹が巡ります。雑器特有の逞しい雰囲気が伝わってきます。小ぶりなサイズ感の小なます。 アンティーク食器ならではの趣を思いのまま味わえるくらわんかのなます皿。 くらわんかならではの素朴な味わいをお愉しみください。 ※小ニュウ(僅かなヒビ)のあるお品です。画像をご確認の上ご検討ください。 ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。

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