時代:江戸後期
技法:染付
径約14㎝/高さ約4㎝
商品番号:77M98
江戸時代後期の手描きであしらわれたなます皿。
やや青みがかった素地に趣溢れる呉須調で竹林に佇む人物が表されます。一人は本を手に、もう一人は傍に生えるふっくらとした花を見つめ何やら思案しています。賢人を囲む竹は呉須の濃い薄いが美しく用いられ、器をしっとりとした落ち着いた印象に仕立てています。立ち上がりが良く、深さのあるなます皿は、スープやシチュー、面料理など汁気のあるお料理にもおすすめです。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。