時代:江戸中期
技法:染付
径約6㎝/高さ約6㎝
商品番号:17M87②
江戸期らしい深く淡い藍が美しい猪口。器面一周、しなやかに枝を伸ばした松竹梅が描かれます。内側は白無地、ベタ底の造りで高台周囲を二重輪線がめぐります。小さめなサイズ感ですので酒器としてのご使用が大変おすすめ。日本酒が良く似合いそうです。
※こちらの猪口には高台にホツ(カケ)がございます。ご使用には問題ございません。お写真ご確認の上ご検討いただけますと幸いです。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。