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時代:明治~大正
技法:総茶,蒔絵
径約10㎝/高さ約8.5㎝
商品番号:87M86
艶やかに纏った茶色が美しい箸洗い椀。
箸洗いとは、懐石料理の中盤から終盤にかけて出される小吸い物のことで、一通りの食事を済ませた箸の先と口の中を清める役割があります。
艶やかな茶色の肌に、黒であしらわれた霊芝がシックでモダンな仕上がり。
蓋を開けると、蓋内に松笠と松葉、梅が金彩で絵付けされ、上品な華やかさを放ちます。程よい厚みで、手馴染みの良いまろやかなシルエット。
小さめの吸物椀としてはもちろん、お見立て次第で小鉢やデザートカップなどとしても活躍してくれそうです。
漆器は土台が天然の木ですので、電子レンジや食器洗浄器は使用できません。また、漆器のお手入れですが普通の食器用洗剤とスポンジ(柔らかい面)を使って頂いて大丈夫です。
ただし、湿気と乾燥に弱いため、洗った後に乾拭きをしっかりしていただいたり長く使われないようでしたら新聞紙に包んで保管していただければ、永くお使いいただけます。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、塗りのムラなどがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。