時代:明治前期
技法:色絵
径約11㎝/高さ約7㎝
商品番号:81M89
明治期らしい華やかな色味が目に愉しい蓋茶碗。
乳白の素地に、赤、オレンジ、金彩と鮮やかな色合いが良く映えたお品です。
描かれているのは水仙。するりと伸びた葉と清楚な印象の花が巧みに配され、上品な絵付けです。
丸窓には植物をデザイン化した絵付けと、南天が交互に配されます。
内側には蓑や巻物、丁子など宝尽くしの文様があしらわれ、縁は四方襷のあしらい。
どこを見てもぬかりない絵付けで、見る者の目を奪います。
薄手の造りで、ころんとした丸みのある形状も愛らしく、上品さを引き立てます。
あまり見られない上手の蓋茶碗。是非この機会に5客揃いでいかがでしょうか。
※こちらはフタに窯傷、ノミホツのあるお品です。ご使用には差し支えない程度ですが、画像をご確認の上ご検討くださいませ。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。