時代:江戸中期
技法:染付
径約15㎝/高さ約6㎝
商品番号:82M21
江戸中期らしい味わい深い呉須調が目に愉しい春寒鉢。
見込みを覗き込むと、大きく描かれた龍が目に飛び込んできます。
睨みをきかせた龍の表情は、どこかコミカルで格好良さがありつつも愛嬌ある絵付け。
隙間には雲が漂い、縁の立ち上がり部分に輝く宝珠が描かれます。
程よい厚みを持たせた造りで、しっかりと立ち上がりのある形状は、汁気のあるお料理でも安心。
煮物やポトフ、おでんなどにはもちろん、おうどんなど麺類にもお使いいただけそうです。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。