SOLD OUT
時代:江戸中期
技法:染付
径約14.5㎝/高さ約4㎝
商品番号:80M41
青みを含んだ地肌に、艶やかな釉薬を纏う器面。呉須に水分を含み、じんわり滲んでいるのが味わい深い印象に。
見込みには簡略化することなく環状松竹梅が丁寧に描き込まれます。縁文様は牡丹葉唐草が濃淡豊かに施され、口縁は控えめな稜花縁のつくり。高台から口縁に向かってやや窄まるような器形も愛らしいお品です。厚みを持たせた正確な造形で江戸期ならではの趣をご堪能いただけます。
側面にも唐草文が抜かりなく描かれ、丁寧な手仕事の上品な雰囲気溢れるなます皿です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。