時代:明治前期
技法:色絵
径約8.5㎝/高さ約6.5㎝
商品番号:79M84
藍、赤、緑色のコントラスト美しく、器面まんべんなく金彩をあしらえた豪華絢爛な通り物。
内側見込みは環状松竹梅、口縁に四方襷文がめぐり可憐な小花が四方に配します。
窓には立派な尾を靡かせる鳳凰と金色に輝く団龍図。幾何学文や桜を背に携える凝った趣向。
間に置いた赤絵の花は菊でしょうか。瑞々しい呉須調のダミに浮かぶ姿が綺麗ですね。平皿、なます皿の見込み周囲を囲む文様構成が高台周囲に施されています。描かれています。
口縁は緩やかな輪花を描き、裾は丸みを持たせて手馴染みの良い器形。手取りは軽く、やや薄手の造り。絵付け、造形共に上質な手仕事が窺える逸品です。
副菜用の小鉢、デザートカップ、湯呑などお見立て次第で様々にお愉しみいただけます。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。