時代:江戸幕末
技法:染付
径約20.5㎝/高さ約3㎝
商品番号:77M28
江戸時代の幕末に手描きであしらわれた7寸皿。江戸期のものらしいやや青みがかった器面いっぱい大胆に描かれるのは海老。水を含んだ呉須で描かれ、髭や体毛など細やかな部分まで表現豊かに表される様は生き生きとした力強さを感じさせます。
海老と三升文様は、歌舞伎役者、市川海老蔵の紋として知られ、三升は市川家の屋号である「成田屋」と掛詞になっています。この組み合わせは、市川海老蔵を指し示す判じ絵としても使われます。
腰の曲がった海老は言わずと知れた長寿の象徴。おめでたい席やおもてなしで食卓を賑やかに演習してくれること間違いなし。5客揃いでご用意いたしました。
※こちらは5客中内2客にノミホツ(極わずかな欠け)のあるお品です。ご使用には問題のないものですが念の為写真をご確認くださいませ。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。