SOLD OUT
時代:江戸幕末
技法:染付
径約12㎝/高さ約9㎝
商品番号:77M16
江戸時代の幕末に手描きであしらわれた蓋茶碗。
上りの良い乳白の地肌に、繊細な線画で花が描かれます。彩度の高い呉須は瑞々しく、様々な形、表情で描き分けられる意匠はモダンな印象です。見込みにはさっぱりとした環状松竹梅、口縁には雷文が巡ります。やや薄造りの素地はつるりと丸みをおび、手馴染みの良い器形もなんとも個性的です。
蓋付きの茶碗は身は碗や小鉢として、蓋は小皿としてなど、お見立て次第でいろいろとお楽しみいただけます。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。