時代:江戸幕末
技法:線描き
径約15,5㎝/高さ約5㎝
商品番号:74M37
江戸期の繊細な手仕事窺えるお品です。艶やかな乳白の地肌の見込みには、水を含んだ呉須調で描かれる環状松竹梅が配されます。縁文様には線描きで施す牡丹図。三方に大輪の花が咲き誇ります。
藍の涼し気な発色が気持ち良く、口縁は輪花縁で全体的にモダンな印象があります。
素地は程よい厚みがあり、安心の造り。おもてなしにも日常遣いにも活躍しそうなお品。汁気のあるお料理やサラダを盛りつける器にいかがでしょうか。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。