時代：江戸幕末 技法：染付 径約7㎝/高さ約5.5㎝ 商品番号：70M22② 江戸幕末の染付であしらわれた向付。乳白の地肌に明るく発色した呉須調で描かれたよろけ文。うねうねと描かれる文様はどこかオリエンタルで個性を放ちます。縁を走る唐草文様も、中に入るものをお洒落に見せてくれそうです。ちょっとしたおかずを盛るのにも、デザートカップとしても活躍してくれそうです。 ※フリモノ(焼成中に灰が降り積もったもの)がございます。ご使用には問題ございません。お写真ご確認くださいませ。 古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない！という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。 ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。