











時代:江戸後期
技法:染付
径約5㎝/高さ約5㎝
商品番号:58M19
江戸後期時代の手描きであしらわれたのぞきです。
僅かに青みを含んだような乳白の地肌。
黒を含む呉須で描いた流水や山水図は淡く滲むような筆使いです。
アンティークならではの趣を感じるお品。
酒器としても、ドレッシングを入れて平皿に添えてお使いいただくのもおすすめです。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。