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江戸中期染付二方蔦図くらわんかなます皿 小ニュウ

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時代:江戸中期 技法:染付 径約13.5㎝/高さ約3.5㎝ 商品番号:33M13 くらわんかとは江戸中期、伊万里や波佐見で盛んに焼かれた厚手の素朴な磁器のこと。この器に入れた酒や餅を『くらわんか~』と声をあげながら売っていたことに由来します。 見込みはコンニャク印判の五弁花。縁は伸びやかな蔦(ツタ)。くらわんか皿にしては藍色の発色も淡く、可愛らしい印象ですが、雑器特有の逞しい造形は顕在です。 小ニュウ(小さなヒビ)がございます。お写真ご確認の上、ご検討いただければ幸いです。 古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。 ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。

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