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時代:江戸幕末
技法:色絵
径約6.5㎝/高さ約5㎝
商品番号:88M70①
江戸期ならではの落ち着いた金彩と赤の色調で、素朴で親しみやすさを感じる小向付です。
上方に御簾が掛かり、奥には桜が咲き誇ります。足もとには石灯篭が置かれた穏やかな庭の様子を座敷から眺めている構図の窓絵。
続き柄の窓絵を赤ダミと羊歯唐草で区分けした小粋な趣向に驚かされます。
内側の絵付けも凝っていて見込みは金彩煌めく菊図が飾り、縁文様も目に愉しく映ります。
小向付の中では大ぶりで、薬味珍味入れはもちろん、酒器や茶器にも丁度良いサイズ感。薄すぎず、厚すぎない造りで手取りの良さも魅力的です。
金彩控えめなので日常使いに、食卓の差し色としてもお楽しみくださいね。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。