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時代:江戸中期
技法:コンニャク印判
径約14㎝/高さ約4㎝
商品番号:88M53
柔らかい動物の皮などで判が造られたと言われていますが、確実には解明されていないコンニャク印判の手法。
まろやかな乳白の肌、深みある呉須調に惹かれます。
趣向を凝らした文様配置で縁文様に松が並び、滲みのある柔和な線が穏やかで親しみやすい印象です。
見込みは染付による帆掛け舟図。裏側は伸びやかな唐草がめぐります。
高台周囲に厚みを感じる安定した造形ですが、縁は比較的薄手。
端反りの口縁の造りも手馴染みが良く安心です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。