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時代:明治前期
技法:色絵
径約11㎝/高さ約9㎝
商品番号:88M32
赤色控えめに、深い藍と金彩の落ち着いた色調で品の良さが窺える茶碗です。
割絵には立派な尾を靡かせて、優美な舞い姿で魅せる鳳凰図。
藍色を背に、設けた丸窓には勇ましい龍の姿が描かれ、窓の周りを金色の菊が囲んだ華やかな装いです。
見込みは桃が飾り、口縁には雷文、高台周囲に蓮弁文がめぐります。
高台周囲に厚みを感じる安定した造り。
金彩たっぷりと、豪華な文様構成ながらうるさくない絵付け妙。上質な手仕事が窺える逸品です。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。