時代:江戸後期
技法:染付
約14.5㎝×約14.5㎝/高さ約4.5㎝
商品番号:84M62
八角の器形と、縁に引かれた鉄釉がなんとも目を引くなます皿。他にはない雰囲気を纏ったお品です。
器面に描かれた山水図はしっかりと緻密な筆致ながらも、水多めの色合いで幻のよう。霧の中の風景のようにも見え、幻想的です。
その淡さとは裏腹に、きりりとシャープな印象の八角形。縁には現実世界と器面に描かれる世界を区切るように鉄釉が施されます。
器自体が窓のようにも見え、異世界を垣間見ているような気持ちにもなりますね。
しっかりと縁に立ち上がりを持たせた形状ですので、鍋の取り皿や一人前のサラダ、チャーハンやエビチリなどにも◎
どんなお料理にも似合ってくれそうななます皿です。
※こちらはフリモノ(焼成中灰が降ってきた跡)、焼成時の歪みにより僅かにかたつきのあるお品です。かたつきはテーブルクロスやランチョンマットで軽減する程度で、ご使用に問題ないですが、ご留意の上ご検討くださいませ。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。