時代:明治後期~大正
技法:染付
径約6.5㎝/高さ約4.5㎝
商品番号:83M34
明治期ならではの鮮やかなベロ藍に目を惹き、あがり良い乳白の肌には手慣れた筆致で竹の生き生きとした様子が描かれます。
余白を残したシンプルで落ち着いた絵付けですが、裾部分の面取りや口縁と高台周囲に引かれた輪線がアクセントとなっています。
薄造りで端反りの口縁は口当たりよく、お茶のお味も美味しく味わうことができそう。
酒器や珍味入れとしてもぴったりで、お見立て次第で幅広く活躍してくれそうな煎茶碗です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。