時代:明治前期
技法:色絵
径約8,5㎝/高さ約6,5㎝
商品番号:83M45
乳白のまろやかな地肌、金彩控えめで愛らしい色彩が日常使いに取り入れやすい向付です。
伸びやかな絵付けで描かれたのは菖蒲と梅花でしょうか?定かではない、おおらかな絵付けに癒されます。間に顔を覗かせた菊花を置いて、赤と緑色のダミが器面に変化を与えます。内側は凝った趣向で、見込みは山水帆掛け舟図。口縁と高台周囲にモダンな幾何学文様がめぐります。
均一の厚み、安心感のある造形で汁気があっても安心の深さ。手馴染みが良く、向付としてだけでなく、湯呑としても丁度良いサイズです。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。