時代:明治後期~大正
技法:色絵
径約14.5㎝/高さ約4.5㎝
商品番号:82M65①
大聖寺焼らしい、鮮やかな色彩と繊細な絵付けが美しい八角のなます皿。
見込みは丁寧な絵付けの松竹梅。縁文様の藍と色絵のコントラストが目に愉しい意匠です。
八方に割絵が施され、格子文様を背に、丸窓には寿文字と蓑。亀甲形を花に見立てたり、愛らしい菱花で華を添えています。縁立ちの立ち上がり持たせた口縁にも丁寧に絵付けが施され、見応え抜群。施した金縁で多彩な器面を引き締めます。
裏側は四方に唐草があしらわれ、高台内には「大明萬暦年製」銘あり。
薄手で上質な手仕事が窺える造形。手馴染みの良い、丸みのある八角型が好印象ななます皿です。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。