時代:江戸幕末
技法:染付
径約15.5㎝/高さ約5㎝
商品番号:80M30
江戸幕末に手描きであしらわれたなます皿。
牡丹の枝と一羽の鳥が、余白を効かせた構図で叙情的に描かれます。藍色の濃淡を活かしたグラデーションやモチーフの描き分けにより豊かな表情が見て取れます。
緩やかな口縁の内側には雷文様が巡り、全体を額のようにまとめて盛り付けるお料理を引き立ててくれそうです。
器形は程よく厚みのある安心のつくり。日常使いからおもてなしまで、シーンを問わずお楽しみいただけるお品です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。