時代:江戸後期
技法:染付
径約14.5㎝/高さ約4.5㎝
商品番号:79M55①
江戸時代の後期に手描きであしらわれたなまず皿。
見込みと縁の四方に白抜きでふんわりとした羽根を持つ鷺が表され、鷺の隣には墨弾きの技法で描かれた竹の葉が浮かび上がります。
水分を含んだ呉須調で濃い薄いを使い分け、縁を交互に彩る意匠がなんとも洒落たお品。緩やかな輪花縁の造りも相まって優しく、温かみも感じられます。
程よい深さの有るなます皿は、おかずだけでなく、スープや、鍋、おでんのお取り皿などのお料理にも活躍してくれます。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。