時代:明治前期
技法:色絵
径約8.5㎝/高さ約7㎝
商品番号:79M24
鮮やかな藍と赤色のコントラストの優美さを放つ向付です。
器面全体にダミ塗りが施され、金色の窓には白鷺と沢潟が描かれています。間には変化させた七宝のような文様。花に見立てているのかもしれません。
高台周囲に連弁文。見込みには勇ましい姿の麒麟が納まり、口縁には四方襷文様がめぐります。
薄手の口縁は端反りとなっていて口当たりも良さそうです。たっぷりと深さを持たせた器形で、小鉢使いはもちろん、茶器や酒器としてもお愉しみいただけます。
絵付け、造形共に上質な手仕事が窺えますが、背丈など個性も豊か。一点一点異なる魅力をご堪能ください。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。