時代:明治前期
技法:染付
径約10.5㎝/高さ約5㎝
商品番号:78M31
さらりとした筆致で描かれる兎がなんとも印象的な茶碗。むっちりした子やほっそりスマートな子など、それぞれに個性ある兎の佇まいは、見ていて思わず顔もほころんでしまう可愛いらしさです。
兎の横に描かれている植物は木賊(とくさ)。秋に刈り取る植物だそうで、金属や爪などを研ぐために使われていたそう。秋といえば中秋の名月。また、兎も因幡の白うさぎなど月に逸話を持つため、一緒に描かれることが多いようです。
手に納まり良いサイズで、愛嬌たっぷりのお茶碗。
是非日々使って癒されてみてはいかがでしょうか。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。