時代:江戸中期
技法:染付
径約15.5㎝/高さ約4.5㎝
商品番号:74M84
江戸時代の中期に手描きであしらわれたなます皿。
江戸期のものらしいやや青みがかった地肌に、落ち着いた呉須調で描かれるのは悠々とした山脈です。見込みには環状松竹梅が配され、縁文様に水を含んだ瑞々しい呉須でぐるりと風景が描かれます。緩やかな輪花縁も相まって心地の良い揺らぎが感じられます。裏側の唐草は輪郭線を用いて間を濃み塗りにした唐草が巡る凝った意匠。品がありながら気取らない印象で普段使いからお祝いの席まで幅広く活躍してくれそうです。
※こちらはフリモノ(焼成時に灰が積もってしまったもの)と少かたつきのあるお品物です。
ご使用には問題の無いものですかが、念の為写真をご覧下さいませ。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。