時代:江戸中期
技法:染付
径約7㎝/高さ約5.5㎝
商品番号:74M88
江戸時代の後期に手描きであしらわれた猪口。
やや青みがかりくすんだ地肌に、趣のある黒味の強い呉須調で牡丹が描かれています。柔らかなタッチでもりもりと花弁を広げる様は、牡丹の華やかさをよく表しています。華奢な線で枝が伸びる様子は可憐な印象。生き生きとした牡丹が良く映え、簡潔でシンプル意匠でありながら優雅さが魅力のお品です。
蕎麦猪口、向付、湯吞、酒器…など様々な用途でお使い頂ける万能選手の猪口。色んな文様を一つずつ集めていくのも愉しいですよ。
※こちらは少甘手(焼成温度が低いことで釉薬にのみできる部分的なヒビ)のある商品です。ご使用に問題ないものですが、念のため写真をご確認ください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。