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時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約15cm/高さ約4.5cm
商品番号:70M81
明治後期~大正時代の転写技法、銅印判であしらわれたなます皿。
見込みにはボリュームのある環状松竹梅、周りを高密度にもりもりと唐草図が茂り、牡丹が四方に堂々と咲き誇ります。
厚みを持たせた丈夫な造りのなます皿。全体的にモダンな印象で、洋食器とも合わせやすいお洒落なお品です。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。