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時代:江戸後期
技法:色絵
径約7.5㎝/高さ約6.5㎝
商品番号:70M73
江戸期らしい落ち着いた色合いが目に愉しい向付。水仙と桜が描かれ、春の陽気を感じさせる意匠です。
丸い窓絵も可愛らしく、周りを花と唐草が覆います。
見込みは銀杏でしょうか。花のように文様化され、あまり見ない絵付けです。
どこを見ても愉しく、見どころたっぷりの向付。
お祝いの席から普段の食卓まで、お湯呑みや小鉢、デザートカップとして活躍してくれそうです。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。