時代:明治前期
技法:色絵
径約8㎝/高さ約6,5㎝
商品番号:83M89
輪郭線くっきりと、漫画チックな絵付けが可愛らしい向付です。
器面は割絵が施され、熨斗と一緒に優美な梅の木、松と笹の松竹梅が描かれ、七宝が顔を覗かせています。もう一方には雲間を舞う鶴と、眼下に亀の姿。唐草や格子文様が変化をつけています。見込みは意匠化した花と唐草が飾り、口縁は四方襷、高台周囲の蓮弁もしっかりとした描き込みです。
当時と同じように小鉢としてはもちろん、湯呑、デザートカップと様々に楽しんでみてください。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。