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時代:明治前期
技法:色絵
径約17.5㎝/高さ約6㎝
商品番号:68M30②
見込みに大きく葉を広げるのは牡丹でしょうか。縁文様も優美な姿の牡丹が飾り、間を金色の唐草が埋めます。
赤を主とした絵付けが豪華で華やかな雰囲気を放っています。
口縁の緩やかな輪花縁には金彩を施します。
通常のなます皿よりも、大ぶりなサイズ感で、お見立て次第で様々なお料理に活躍してくれそうです。
※フリモノが見られるお品もございますが、古い器ゆえの味わいとしてお愉しみください。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。