









時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約6.5cm/高さ約6.5cm
商品番号:67M27
明治後期~大正の銅印判であしらわれた向付。
銅印判特有の繊細な線で描かれているのは花鳥図。
側面をぐるりと鳥と花が巡っています。乳白色の地肌と、柔和な発色の藍で優しげな印象です。
小鉢やお湯呑み、デザートカップとしても◎
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。