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時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約8cm/高さ約6cm
商品番号:67M50
明治後期~大正の銅印判であしらわれた向付。真ん丸姿の牡丹花、藍らしい葉を伴いクルクルと間を繋げる唐草文様。地文様はさらに細かな唐草文様が描き埋められています。高台周囲は連弁文、内側口縁は瓔珞文がめぐります。
ヨーグルトやアイスクリームなどを入れて、デザートカップにもお勧めです。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。