時代:明治前期
技法:紙刷
径約8.5㎝/高さ約7㎝
商品番号:80M4
紙刷の手法と、ベロ藍の鮮やかな発色でモダンな佇まいをみせる向付です。
藍色の隙間からちらりとのぞく乳白の素地とのコントラストが美しく、文様の中で意匠化された牡丹は生き生きと大輪の花を咲かせます。
見込みは環状松竹梅が納まり、レースのような瓔珞文様が口縁をめぐります。
やや外へ反った縁の造形と薄造りの上質な器形が上品な印象のお品。小鉢としてはもちろん、お湯呑みやコーヒーカップとしてもおすすめです。
※こちらはフリモノ(焼成時に積もった灰が固まった物)のある商品です。
ご使用には問題のない物ですが、念のためお写真をご確認くださいませ。
古いものですが電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。