


















時代:明治前期
技法:紙刷印判
径約29㎝/高さ約4㎝
商品番号:63M79
明治前期、大量生産を目的として行っていた当時のプリント方法。型紙を手作業で堀り、ステンシルの要領で絵付けしております。見込みの環状松竹梅から、器面全体に転写された牡丹唐草。人気の定番文様です。
鮮やかな藍の色味が食卓に映えること間違いなしです。
大人数のお料理やオードブルなどにいかがでしょうか。
※少甘手(焼成温度が甘くできた表面のヒビ)とかたつきのあるお品です。画像をご確認の上ご検討くださいませ。
古いものですが電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。