時代:明治前期
技法:色絵
径約21㎝/高さ約3.5㎝
商品番号:62M22
金彩控えめで、愛らしい色使いの7寸皿です。
余白を効かせた一枚絵のような構図に、見込みを設けた面白い意匠。
見込みは意匠化した蕾と葉が環状に配します。描かれた杜若は黒色の輪郭線が主張して、すっきりとした凛とした佇まい。赤色のダミで流水を表して、菊花が白抜きで浮かび上がります。水面には戯れる水鳥の姿も。
裏側は宝尽くし文様が並びます。
薄すぎない造りで、縁は緩やかに立ち上がり輪花を描きます。
口縁、極々僅かにカケがございますが、このままご使用いただいても問題ない程度と思います。写真にてご確認の上、ご検討ください。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。