











時代:江戸中期
技法:色絵
径約9.5㎝/高さ約2.5㎝
商品番号:59M49①
乳白の上がり良い地肌に釉薬を纏い、縁には金彩を施しています。
余白を残した構図、濃く深い藍の色味で描いた茄子。染付を主とした絵付けに金彩や桃色、赤をアクセントに。
小皿の中でも小ぶりなサイズ感の小皿。素地には程よく安心感のある厚みを持たせています。
江戸期ならではの趣のある小皿をお愉しみください。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。