


















時代:明治前期 明治後期~大正
技法:紙刷印判
径約26㎝×26㎝/高さ約4.5㎝
商品番号:57M58
明治前期時代に大量生産を目的として行っていた当時のプリント方法、紙刷印判で配される角皿。
中央の余白を生かし配される穏やかな山水図。
紙刷印判ならではの魅力と、明治期特有の呉須の色味の魅力が溢れる角皿です。
大人数でのお料理や、メインのおかずを盛る器として最適なサイズ感で幅広く重宝します。
※少かたつきのあるお品です。
古いものですが電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。