























時代:明治後期~大正
技法:染付
径約8㎝/高さ約6.5㎝
商品番号:57M47
明治後期〜大正時代の手描きであしらわれた向付。
乳白の地肌に施される海軍図。
余白を残す構図が落ち着きを与え、輪花縁で仕上げることで余白の多い器に飾りと引き締まった印象を与えます。
向付は小鉢として、デザートカップとして幅広く活躍します。
※1客に小ニュウ(僅かなヒビ)のあるお品です。画像をご確認の上ご検討ください。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。