時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約12.5cm/高さ約2.5cm
商品番号:52M89
明治後期~大正の銅印判であしらわれた小皿。
青みがかった地肌に四角い見込み。見込みの中には三羽の鳥が羽ばたきます。空の絵付けわ見えないもののまるで背景の青空が浮かび上がってきそうです。
縁は立深さのある分厚い器形、お一人用のお取り分け皿や、唐揚げなどのちょっとした
おかずの盛り付けに活躍しそうです。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。