












時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約15㎝/高さ約4.5㎝
商品番号:41M46
明治後期~大正時代の転写技法、銅印判であしらわれたなます皿。環状松竹梅を見込みに、縁文様には牡丹唐草が抜かりなく巡ります。色擦れによるぼやけた絵付けが、柔らかな印象を与えます。厚みを持たせた丈夫な造りのなます皿。洋食器との組み合わせも愉しくおすすめです。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。