














時代:江戸中期
技法:染付
径約28㎝/高さ約5㎝
商品番号:38M13
江戸中期の染付であしらわれた9.5寸皿。器面を大きく使って一輪の牡丹が咲き誇ります。くっきりとした線で迷い無く描かれるその姿からは百花の王の力強さを感じます。柔らかな藍の霞と輪花縁から幻想的な雰囲気も併せ持ちます。大人数でお食事にも大活躍してくれそうな器です。
※ホツ(カケ)のあるお品です。画像をご確認の上ご検討ください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。