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江戸中期染付三方に草花と丸文図なます皿 窯傷

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6,380円

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時代:江戸中期 技法:染付 径約13.5㎝/高さ約4㎝ 商品番号:37M29① 柔らかな染付が心に馴染むなます皿。見込みには手の込んだ草花文様が描かれ、口縁部に掛けて丸文と風景図が広がります。呉須を濃淡使い分け、 朗らかに草花を描き込んでいます。風景図の間には丸文が配されます。曲線を用いて幾何文様が上手く空間を仕切ります。輪花縁になっており、愛らしい仕上がりです。器形はころんと丸みを帯びています。高台内には銘有り。高台には輪線が引かれ、側面にも唐草文様が走ります。淡い呉須調で、朴訥とした味のある文様になっています。通常のなます皿よりやや小ぶりで、手のひらにしっくり納まる大きさです。 ※窯傷(焼成の段階で出来た凹みや生地のヨレ)のあるお品です。ご使用には問題ございませんが、画像をご確認の上ご検討ください。 ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。

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