時代:江戸後期
技法:染付
径約9㎝/高さ約7㎝
商品番号:36M79
江戸後期の染付であしらわれた猪口。
地肌の色は青味がかり、爽やかな色合い。艶やかな釉薬がかかり、美しい輝きです。呉須はくすんだ青色で味わい深く、濃淡のリズムが心地良いお品です。
猪口の大きさに収まらず見きれた大胆な構図で、上へ向かって伸びる葵が、繊細ながらも力強さを感じさせる筆致で描かれます。
見込みにも可愛らしい花が一輪。内側の縁にはぐるりと四方襷文様が描かれ、締まった印象です。
少し厚手の造りで、温かみあるお品です。大ぶりなのでお湯呑みにもお使い頂けますよ。
※こちらは高台ホツ(高台の欠け)のあるお品です。ご使用には問題ございませんが、画像をご確認の上ご検討ください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。