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時代:明治前期
技法:色絵
径約10,5㎝/高さ約9㎝
商品番号:89M70②
比較的定番な三方に文様を配した蓋茶碗ですが、
間の扇面の区分けや羊歯唐草の入り方や七宝繋ぎ文の配置など潔い魅力があります。
描かれたのは、まるまるとしたシルエットがとっても可愛らしい鶉図。
戯れる様子や一緒に描かれた粟など、長閑な光景がひろがります。
蓋の高台内にも赤絵で花が配われます。
見込みの文様も洒落ているので、蓋を開けた時、食べ終わった時の愉しみが増しそうです。
高台周囲に厚みを感じ、口縁は薄手。
丸みのある碗型で、手馴染みの良さがあります。
こだわりの意匠をお手元でお愉しみください。
※素地に含まれる鉄分が表面に表れてしまった黒点がございますが、古いものの味わいとしてお愉しみいただけますと幸いです。写真にてご確認くださいませ。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。